2004年1月6日(火)

 夕方から青山でニュー・ウエイヴ・トリビュート盤のジャケット・デザインの打ち合わせ。デザイナーが持参したジャケットのダミーを巡ってレコード会社担当と3人であれこれ意見を交わす。ものすごくカッコいいデザインに仕上がっていて、嬉しくなってしまう。なんというか、最新のインテリアとしても成立しそうな洋楽っぽいハイ・センスで、しかもニュー・ウエイヴらしさも失っていない。もしかしたら平面的なジャケ写だけ見たらどうということもなく映るかもしれないが、実際に手にとってみると感動します。続々と音も完成しているが、もちろん中身も最高。期待してください。

 それから青山の別の店でやっている『オーディオベーシック』誌の打ち合わせに合流。広瀬陽一さん、金城編集長など計4人で、連載記事の打ち合わせや新企画の意見交換など。もちろん、ニュー・ウエイヴ企画のプロモーションも。もっとも飲み打ち合わせなので話はまもなく果てのない雑談に突入。いつになく酒量の多い広瀬さんがひとりでウンチクを喋りまくり、ほかの3人がときおり口をはさむという展開はいつも通り。10時半過ぎぐらいにお開き、家の方向が近い若い編集員と下北沢のソウル・ミュージック専門のバーに移動。ぼくは初めての店だったが、店のドアを開けた途端、会社員時代の同僚が若いオネーチャンと肩を寄せ合いヒソヒソ密談しているのに遭遇してビックリ仰天する。あまりにばっちりと目が合ってしまったので知らん顔するわけにもいかず、さりげなく挨拶。ぼくよりいくつか年上のはずだからいいオッサンだが、お盛んなことと感心する。その毒気に当てられてしまい終電前に早々に退散。かかる音楽も含め感じは悪くない店だったけど……。ぼくはひとりで自宅近くのバーに移動、深夜まで飲んだくれる。今年も生活パターン、何も変わってないですね。