2003年4月17日(木)

 ダットサンズ@リキッドルーム。前座はズボンズで、後半ちょっとしか見られなかったけど、以前より黒く重いファンク風味が増した感も。
 話題のダットサンズを見るのは初めてだけど、一言で言ってしまえば「ロックごっこ」という感じ。ギターウルフと比較できそうなシンプルなブギ&ロックンロールだけど、印象はだいぶちがう。最後の楽器ぶっこわしたりたりはちゃめちゃになるあたりはウルフと一見似ているようだけど、ウルフの「天然さ」に比べ、DMBQっぽい、とは会場で居合わせたギターウルフのマネージャー氏の意見だが、これはその通りと思った。だから「ロックごっこ」なのである。もちろんそれが悪いというんじゃないが、こういうバンドをロックの初期衝動うんぬんとか原点回帰というのはまちがってると思う。