2003年11月6日(木)

 メタリカ@代々木第一体育館。久々に見たけど、いや、相変わらずすごいですね。開演前にトイレ行ったら、女子用はガラガラなのに、男子用は長蛇の列。会場にはそれなりに女子の姿もあったけど、ここはとにかく圧倒的に男の天下である。まだ始まってもいないのに、すごい盛り上がり。そしてメンバーが登場したときの大歓声! 会場を埋め尽くした数万人の男たちが野太い声で一斉に咆哮する迫力は、気おされるぐらい。あまりの客の盛り上がりに、肝心のご本人たちの演奏がいまいち印象希薄だったりして。「セイント・アンガー」からの曲が意外に冴えなかったのが残念。おもしろいのが、ステージの5箇所ほどにマイク・スタンドを立て、ジェイムスが曲毎にちがうマイクで歌うこと。ファン・サービスなんだろうけど、さすがにメタルの人たちはプロのエンタテイナーとして、ファン心理を心得ている。ニュー・ウエイヴ/オルタナ系の無愛想さとは大違いだ。