2002年7月9日(火)

 ザ・バック・ホーン@渋谷クアトロ。同所で2度目のワンマンだが、超満員、熱狂的な反応と、人気急上昇ぶりを確認。ライヴのほうは、愚直と言えるほどのひたむきさ、まっすぐさが眩しく、息苦しく、熱くもあった以前に比べ、余裕とエンタテイメント性を感じさせるもの。よくも悪くもふつうのバンドに近づいたという印象だった。

 一週間ほど前からボチボチと都内のディーラーを回り、乗り換え候補のクルマを見て回ったり、話を聞いたり、試乗したり。
 まずアルファ147は、グラマラスで華やかなデザインがバブルっぽいとか成金ぽいとか陰口を叩かれるが、いかにもイタリア車的で色気たっぷり。個人的には強く惹かれる。サイズはパッと見けっこう大きく感じるが、慣れると意外に手頃。試乗した印象は、トルクもあるし、ハンドリングも軽快。高いところまで軽快にふけあがり、アルファ・サウンドと言われるエンジン音も楽しめそう。ただしセレスピードという独特のトランスミッションには慣れが必要みたいだ。インテリアは華やかで楽しめる。
 プジョー307は、ミニバン的な背の高いコロンとした車体が、とにかくデカいという印象。そのぶん室内は広大、後席は余裕たっぷり。走りはとにかく完成度が高い。ハンドリングは軽快、オートマもスムーズだし、トルクもある。でも全体的にはファミリーカー的味付けが濃いみたい。
 シトロエン・クサラは、カタログを見た限りではさほど惹かれなかったが、実際に見るとシトロエンらしくなかなか悪くない。希望していた2000C.C.モデルの入荷見込みが立たないそうで(だったらカタログに載せるな!)、試乗は1600モデルだった。さすがに他の2000モデルに比べればパワー不足は否めないが、やはり長年親しんだシトロエン・フィールということで、一番運転していて違和感がなく、室内のデザインもしっくりくる感じ。2000があればいいんだけど、いまのとこ中古のみになりそう。
 フォルクスワーゲン・ゴルフ。ディーラーはトヨタ系のDUOで、さすがに店員の態度はしっかりしている。クルマもそれに見合って堅実そのもの。ゴルフにしちゃサイズがデカすぎる(3ナンバーのゴルフなんて!)以外、これと言って欠点はないが、いかにもクルマに色気がない。
 そして新型ミニ。むかしのミニに比べれば相当大きくなっているが、香りはじゅうぶん残っていて、アルファ147同様、パッと見ただけで所有欲を強くそそる。当然ながら女子人気は最高だ。そして試乗した感触も最高。キビキビ走ってクイクイ曲がる。運転する楽しさという点ではアルファと同等だし、扱い易さはアルファ以上。ちいさい分後席も狭いし(4人乗車の長時間ドライブは厳しそう)、荷室も狭いが、これは惹かれるなぁ。

 ということで、激しく迷い中。いま乗ってるシトロエンZXの査定が思いのほか厳しく、あまりに不憫なので、そのまま車検通して乗り継ぐ、という選択肢も考えている。う〜〜〜ん、こりゃ人生最大の選択かも(笑)。お楽しみのあとには、ローンの支払いという地獄が待ってるし(笑)。みなさまのご意見もお待ちしてます。ちなみに広瀬陽一さんがメルセデスから乗り換えるのはルノー・ルーテシアのスポールだそうです。うーん、なかなかの選択だね。