2002年5月19日(日)

 ここ数日、WindowsXP導入のあおりでコンピューター周りのトラブルが続出し、ついにはハードディスクを完全フォーマットしてOSを入れ直すという事態に陥る。しかもしっかりバックアップをとっていたはずなのに、スケジュール・ソフトやブラウザのブックマークのデータが飛んで、自分が何をしたらいいのかわからないという状態(苦笑)。しかも風邪までひいて体調は最悪で、激鬱のまま渋谷オン・エア・イーストでギターウルフ。ところがあまりのライヴのすごさに、たちまち精神状態も体調も回復するのだから我ながら単純だと思う。
 とにかく、我がライヴ体験でも3本の指に入るぐらいバカデカい音。のべ単状態でギターの爆音が鳴り響き、非常階段かメルツバウのライヴでも聴いてるのかと思ったよ。だが非常階段やメルツバウのライヴはせいぜい30分ぐらいで終わるが、ウルフは2時間近くにも渡ってノイズの洪水が続くのだ。しかもアンコール前まではすべてメドレーで演奏され、爆音が一瞬たりとも途切れない。あまりのうるささと、ビールの酔いも手伝って一種のトランス状態に陥ってしまった。演奏は彼らにしてはちゃんとしているほうで、セイジの酔い方もおとなしいほうだった。とは言うものの、その爆裂ぶりはシラフとは思えないほどすさまじいもの。ビデオ・カメラを回していたが、ライヴ・ビデオでも出すんだろうか。
 アンコールは4度。4度目は客電が点灯し、客も帰りかけたときになっていきなりセイジひとりが「忘れてた」と言いながらギターを持って登場し、「アイ・ラブ・ユー、OK」の爆音カヴァー。「ジャック・ザ・リッパー」「火星ツイスト」なんて曲もやってて、かなーり満足度は高かったです。いやー気分爽快。最高。