2002年4月7日(日)

 午後一番に荷物をまとめ、成田空港へ。6月に新作『アンタッチャブルズ』のリリースを予定しているKORNの取材である。海外取材は一昨年のオフスプリング以来か? 今回の同行者はエピック担当の井上ヒロカズ君、カメラマンの池田倫弘さん(通称ミッチ。外人ミュージシャンにもそう呼ばれて親しまれている)、クロスビート編集長の大谷英之さんの3人。男4人の色気のない旅である。午後5時20分のANA NH6便でLAへ。

 日付変更線を越え、同日午前11時過ぎにLA着。LAはここのところ曇天が続いているらしく、東京と比べても同じような気温でさほど暖かくない。だが湿気がないのでずっと爽やかな気候だ。現地で大リーグなどの取材をしているライターのUさんの出迎えのクルマで、市内のメリディアン・ホテルへ。チェックイン後、近くのダイナーでランチ。ホテルに戻って休んだあと、少し離れたイタリアン・レストランで、アメリカ・エピックのKORN/インキュバス担当A&R、カズ宇都宮氏(もちろん日本人)と会食。KORNの新作にまつわる話題をあれこれ聞かせていただく。食事はうまく、ワインも美味。適度に酔っ払ったあと、コンビニでミネラル・ウォーターやワインを買い込み、ホテルの部屋に帰ってからもしばらく読書。この日読んだのは『仕組まれた9.11 アメリカは戦争を欲していた』(田中学著、PHP)『すぐそばの彼方』(白石一文、角川書店)。