2002年4月11日(木)

 帰国日。チェックアウトのあと空港へ。

 今回の出張は本当に楽しい旅だった。同行した人たちが気の置けない人たちだったということもあろうし、カリフォルニアののんびりした空気ゆえでもあるだろう。ぼくはあまり外国出張は好きな方ではないが(英語が苦手なので)、日本に帰りたくないと思ったのは今回が初めてだ。どうやらみな同じ気分だったらしく、ぼくとヒロカズ君は一瞬延泊することも考えるが(帰ってもすぐ週末だから、2日ぐらい遅くなっても、さほど問題ないのだ)エアチケットの日付変更が不可能なので、泣く泣く諦める。もっともこっちで新たにチケットを買ってもたかだか4万円ぐらいというから、本気になれば延泊は可能だったが、そこはまぁオトナの慎みというものか。原稿もあるしね。あーあ。

 とぃうことで12時55分のANA NH5便で東京へ。機内で読んだのは『牛乳アンタッチャブル』(戸梶圭太、双葉社)『世界の終わり、あるいは始まり』(歌野晶午、角川書店)