2002年1月27日(日)

 休日で閑散とした乃木坂のキューン・レコードで、ギターウルフの取材。2年ぶりの新作『UFOロマンティクス』(3月6日発売)は、新機軸も織り交ぜつつの、もちろん最後はいつもながらのウルフ節が全開の傑作である。いや、今回はマジでいいですよ。ビリー(ベースウルフ)作詞曲も2曲入ってるし。彼らと話すのは久しぶりだったが、いつもながら絶好調。気持ちのいい連中である。

 夜は青山CAYでメルト・バナナ+ブラッドサースティ・ブッチャーズ+ブロンド・レッドヘッド。こないだ来たときも思ったが、このクラブ、ステージが低いので人が一杯入ると、ちょっと後ろからでも全然見えなくなる。こないだのスキマティックのライヴぐらいの混み方なら、なんとか我慢できるけど、この日の混雑ぶりはちょっとなぁ。どうみてもクアトロあたりでやった方がよさそうだが、会場が空いてなかったんだろうか?
 久々に見たメルト・バナナ。やっぱり最高だ。シャープでポップでハード、スピーディー、そしてキュート。無駄というものがまったくない、簡潔でスリムでタイトな演奏は、その潔さにおいてあぶらだこに通じるものがあると思う。ギターなど、また腕を上げたみたい。そろそろ新作も聴きたいところである。ブッチャーズは少しおとなしめ。ブロンド・レッドヘッドはなかなかいいライヴだったと思うが、この日はメルト・バナナが良すぎた感じだ。飲みの誘いもあったが、翌日の胃の内視鏡検査に備えて、早々に帰宅。