2001年3月11日(日)

 渋谷クラブ・クアトロでスーパー・ソウル・ソニックス。2度目のライヴ鑑賞である。良質のポップ・ロックをやる、よくまとまったいいバンドである。この日も大熱演だったが、ただ不満を言わせてもらえばすべてに渡って70点合格という感じが少し物足りない。これと言って悪いところはないけど、飛び抜けていいところもなく、こじんまりとまとまっていて、いまいち突き抜けたスケール感がないのである。曲もいいし演奏技術もある。アーティストもなかなか熱いやつで、好感持てるんだけど。高望みしすぎかなぁ。

 会場で会社員時代の同僚(といっても課はちがっていたが)の女性に久々に遭遇。会話を交わすのは10年ぶりぐらいか。ほかの部署に異動になって元気にやってるみたいだった。もう30代後半のはずだが、すっかり落ち着いた大人の女性になっていて(老けたって意味じゃないよ。念のため)、流れた歳月の長さを感じる。「小野島さん、全然変わらないね」と言ってくれたが、10年たっても変わらないってどうなのかな。それだけの歳月を過ごし人生経験を積めば外見などに反映されるのが自然なはずで、なんだか全然成長がないって言われてるみたいで、どうもねぇ。ぼくは割合若く見られることが多く、それ自体は結構なことかもしれないが、年相応が何事も一番だという気も。

 帰りは渋谷の山頭火で「とろ肉塩ラーメン」。ラーメンはおいしかったが、とろ肉は少々もたれた。外見は変わりなくても、こういうところで歳を感じる今日このごろ(苦笑)。