2001年2月25日(日)

 業務連絡を2件ほど。

 まず、小野島が講師をつとめている「音楽ライター養成講座」、4月期の受講生の受け付け開始です。ついに7年目に突入し、つい先日にも受講生のひとりが商業誌デビューをはたすなど、着実に実績は上げてきました。ですがそういうそこらの予備校の実績自慢みたいなのはどうでもよくて、ぼくが講座でみなさんとともに考えていきたいのは、文章を書く面白さ、醍醐味とはどこにあるのかということ。音楽ライターは、音というそのままでは言語化不可能なものを文章化し、かつ文章でしかあらわせないものをあらわしていくという、二律背反した作業を求められるわけです。そう考えるとえらく小難しく思えるかもしれませんが、要は自分が音楽から受けた感動をいかに読み手と共有するか、そのためには何を心がければいいのか、考えるということです。この講座は単に表面的なノウハウの伝達やつづり方教室ではなく、そうしたモノの考え方の基本から、一緒に学んでいければと思っています。興味のある方はぜひ、ご参加ください。

 それからもうひとつ。来る3月10日(土)に、下北沢のリボルバーというバーで、久々にDJをやります。といってもダンス・フロアなどない、こじんまりとしたバーなのでヘヴィ・ロックやハードコア・パンクを大音量で、とはいきません。DJといっても飲み会のBGM係といった方が適切でしょう(笑)。かけるジャンルなどはまったく未定ですが、お客さんの会話が弾むような選曲を心がけるつもりです。主催はチャトランさん。ほかに岡村詩野さんなどもDJとしてラインナップされています。午後8時から始まって、よほど動員が閑散としない限り朝までやってるはずです。なんとチャージなしという太っ腹なので、気軽に飲みにきてください。しばらくお会いしてないあなたも、ぜひ。ささ、手帳を開けて、3月10日の欄をチェックチェック。