2001年1月22日(月)

 渋谷のミディ・レコードでゆらゆら帝国・坂本慎太郎の取材。2月21日発売のアルバム『ゆらゆら帝国III』について。
 この人に会うのは一昨年の『太陽の白い粉』の取材以来2度目。そのときはほとんど表情を変えず笑顔もなく、眉毛のほとんどない顔で淡々と深い話を語る様子が非常に印象的だったが、今回は時折笑いもこぼれつつ、前回よりははるかに愛想良く語ってくれた。先月の赤坂ブリッツでのライヴでもうかがい知れたが、バンドがとにかく絶好調にあることを反映してかひとつひとつの言葉に揺るぎない自信が宿っていた。もちろん新作の出来も素晴らしい。

 早々に自宅に帰り、CX『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』を見る。なんとギターウルフが登場。新曲もないこの時期のテレビ出演は唐突な感じだが、そんなこたあどうでもよくて、ひたすらぼくらの知るウルフ節が炸裂していた。トークはまぁ期待したほどではなかったが、演奏の方は律儀に『仁義なき戦い』のテーマから始まりセイジの絶叫「いくぜフジテレビベイベー」、演奏と一応フルコース。楽曲は「環七フィーバー」だった。ダウンタウンはウルフを気に入ったみたい。