2000年8月16日(木)

 阪神読売戦。あっさり一発で先行され、必死の思いで追いつくとすぐさま突き放される。1点、2点とちまちま返しても、その直後にドカンドカンと一発で倍返し。気がつくとダブル・スコアの6対12。対戦成績も7勝14敗のダブルスコアで今季負け越し決定。
 なんだか痛々しくて見ていられなかったよ。中日相手ぐらいならなんとか互角に戦えるけど、読売はあまりに力がちがいすぎる。読売のテレビ中継の視聴率が下降の一途を辿っているっていうけど、わかるよ。別にぼくが反読売帝国主義者だからではなく、今の読売の試合はもうゲームといえるものじゃない。今の読売と他球団の戦力差は、ノンプロとプロの差ぐらいあると思う。それでもまだ2位と8ゲーム差しかないのは、もちろん監督が無能だからだが、逆に言えば誰が監督をやろうがぶっちぎりで勝てる戦力を金にあかせて揃えてしまったということ。はじめから勝負が見えている試合を喜んで見ていられるなんて、読売が勝てばなんでも嬉しい一部のファンだけだろう。

 あとの楽しみと言えばダイエーが日本シリーズで読売をコテンパンにやっつけてくれることだが、万が一そうなったとしても、ダイエーの監督は近い将来古巣復帰も噂される元読売の4番打者。結局プロ野球は読売帝国が永遠に続くのか。