2000年5月7日(日)

 もう連休も最後の日。のんびりしたいとこだが、連休明け締め切りの原稿があり、昼間からディープ・パープルを聴きまくる一日。ツェッペリンなんかに比べると、いまとなってはハード・ロック版懐メロ的な扱いしか受けてないけど、70年代初頭のパープルの、とくにライヴに於けるブチ切れぶりはいまでも手に汗握る。さんざん語り尽くされているバンドだし、ぼく自身も以前レコード・コレクターズで特集したとき執筆しているので、実のところそれほど声を大にして語るべきことがあるわけでもないのだが、欲求不満を持て余していたバカな中坊に戻ったつもりで書いてみた。5月末刊行予定の『ヘヴィ・ロック・クロニクル』(音楽出版社)に収録予定。

 いつのまにかヤッフーのAV機器のところに登録されていた。それもANIさんのサイトとともに。やばいなぁ。ここのところ全然更新してないし。ということで、ヤフーのリンクを辿ってきた方、申し訳ないです。


 5月17日にポニーキャニオンから出るビデオ『野武士のヒーロー 山本和範 冬は必ず春となる』を一足はやく見ることができた。もちろん昨オフ惜しまれつつ引退した元近鉄→南海→ダイエー→近鉄と渡り歩いた我らがドラさんのドキュメントだ。ドラさんのインタビューや近影なども交えつつ、生い立ちからプロ生活を振り返る内容。もう少し関係者(ドラさんの尊敬する門田とか)のインタヴューがあってもいいと思ったし、過去の活躍シーンの映像に状況説明がまったくないので少しわかりにくいとか、細かい不満はいろいろあるのだが、ひとまずホークス・ファンは必見・必携だ。むかしの南海時代の古い映像を見ていると、いかにも貧乏・不人気のローカル弱小球団で、なんともわびしい気分になってしまった。試聴用ビデオを提供してくれたチャトランさん、ありがとう。