2000年5月2日(火)

 原稿が一段落して、フールズメイト石井孝浩氏、石井恵梨子という「ダブル石井」と渋谷で飲み。例によってここでは書けない面白い話が続出した。1軒目を出て、ソウル・スクリームのライヴに行くという石井嬢と別れ、中年男ふたりでNOIZEというバーに行く。渋谷の井の頭通り沿いの地下にある店で、存在は知っていたが入るのは初めてだった。いわゆるロック・バーなのだが、音量は小さく、会話の妨げにはならないし、店内も広くきれいなので、アングラな感じは全然しない。リクエストもOK。なにより驚くのはそのレコード・コレクションで、キング・クリムズンやエコー&ザ・バニーメン、スミスなんてところから、なんとジム・フィータスやスワンズ、アインシュテルツェンデ・ノイバウテン、ジス・ヒートなんてリクエストまで軽々応じてくれて、ロック中年のふたりはただ涙涙。ああいう場所で聴くスワンズやジス・ヒートってのもすごいもんがあるなぁと思いました。もちろんもっと普通のロックもあります。意外に客も少なく、リクエストも通りやすい。これは絶対のおすすめです。渋谷の2軒目、3軒目はここで決まりですね。