2000年5月11日(木)

 昨日日にちを間違えた試写会に行く予定だったが、いまいち気が乗らず、かといって原稿を書く気にもならず、終日自宅で読書して過ごす。今日読了したのは馳星周の「虚の王」(光文社)。なかなかに壮絶な、そして救いのない話だったが、主人公の心情がいまひとつリアリティをもって届いてこない気がした。