2000年3月12日(日)

 引き続き、終日ダラダラと確定申告の準備。

 F1オーストラリア・グランプリは結局フェラーリの上位独占、シューマッハの圧勝に終わった。マクラーレンは2台ともマシン・トラブルでリタイア。去年まではマクラーレンが速さでフェラーリ以下を圧倒していて、フェラーリはシューマッハの技術とマシンの信頼性、チーム・ワークの良さで食らいついていたんだけど、今年のフェラーリには速さも加わっている。終始シューマッハは呆れるほどの安定感で独走状態だった。マシンの信頼性に欠け、運転技術もスタッフ・ワークもフェラーリほどではないマクラーレンは、スピードでフェラーリに並ばれてしまった今年、相当な苦戦を強いられることになりそうだ。
 一方8年ぶり参戦のBARホンダが、ヴィルヌーヴが4位、ゾンタが6位と健闘。上位入賞のチームで2台ともポイント・ゲットしたのはほかにフェラーリだけだったことを考えると、まずは満足すべき結果と言える。4位に入れたのは、ミカ・サロにスピードで劣りながら運転技術で最後まで抜かせなかったヴィルヌーヴの腕だろう。次の課題はスピードの強化だが、休養明け叩き2戦目の次は(←競馬じゃないって)表彰台も狙えそうだ。フェラーリ、マクラーレン、ジョーダンなど上位が総崩れすれば優勝の目もありそう。
 それにしても自他とも認める愛国心ゼロのぼくでも、ことF1となると途端にナショナリストになっちゃうのは不思議。ヴィルヌーヴも好きなドライバーだし、今年は観戦に熱が入りそうである。