2000年11月5日(日)

 新宿御苑前にあるUMMO RECORDS EASTで、ヘリコイド0222MBの田中ヒロコのインタヴュー。この日記をずっと読んでいる人はご存知だろうが、ぼくは女性アーティストの取材をすることがほとんどない。ざっと思い起こしてみても、バッファロー・ドーター、ボアのヨシミちゃん、メスカリン(現ソウルフラワー)のヒデちゃん、シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー、赤痢、少年ナイフ、コンチネンタル・キッズの故ランコさん……とか(笑)、そーゆー人たちばかり(なんか関西系が多いな。あ、大昔に森高千里と西田ひかるってのがあった)。こんなに優しいフェミニストなのに、ねぇ(爆)。つーことで、久々の女性の取材、ちょっと(いやかなり)緊張して臨んだのだが、実に率直かつ正直な人で、楽しい会話だった。UMMO RECORDSの仕事をやってるライターの土佐有明さんが立ち会ってくれたのだが、同業者に見られながらのインタヴューってのも緊張します。

 ところでUMMO RECORDS EASTは先日DJをやったクラブ・アシッド・トウキョウの裏手あたりにあるのだが、そのすぐ近くにはかの「模索舎」がある、新左翼系のミニコミなどが大量に置いてあることで知られる、その筋では有名な本屋で、学生運動はなやかなりしころから、ずっと同じ(だと思う)場所で営業している。ちょっとでも政治運動をかじったことのある人なら、知らなきゃモグリというぐらいの店で、ぼくが一番通ってたのは中学から高校ぐらいだったかな。この日は忙しくて寄れなかったが、ひとまずこういう「文化」が滅びず残っているのは心強い限りだ。

 ロードプラチナム、アルゼンチン共和国杯に出走。いい感じの好位3番手を進んだものの、直線で大きく外に持ち出して膨れてしまい、他馬の進路妨害をした四位のヘボのボーン・ヘッドを抜きにしても、不可解としか言いようのない失速で7着に敗退。休み明け叩き2戦目と絶好の臨戦課程だったのに、重賞挑戦4回目にして最悪の結果とは……原因がはっきりしないのが気に入らない。年末に再来日する「イタリアの武豊」デムーロにもう一度乗ってもらうしかないか。