2000年11月28日(火)

 渋谷ジョイシネマで『マルコヴィッチの穴』をようやく見る。評判通り、とてもおもしろい映画。画面中がYMO『増殖』のごとくマルコヴィッチだらけになり、ドルビー・サラウンド音響で名前が鳴り響くシーンが大好き。キャメロン・ディアス、ジョン・キューザックともに好演だが、キャスリーン・キーナーにぼくは全然魅力を感じないので、ディアスやキューザックが彼女の魅力に翻弄されるというくだりが、まるで説得力を持たなかった。アメリカ人はあれが色っぽいと思うんだろうか?