2000年10月22日(日)

OFFSPRING1 午後イチでホテルのロビーに集合。遅れて今朝LAに到着した『WARP JAPAN』誌・大野編集長も合流し、2台のクルマに分乗して、取材場所であるオフスプリングのプライベート・スタジオに向かう。ホテルから20分ほど離れた、ごくありきたりなオフィス・ビル(といっても平屋の長屋)の一角になる目立たないところで、当然ながら看板もなにもなく、外から見ただけでは天下のオフスプのスタジオとはわからないだろう。

 




OFFSPRING2 1時からの取材予定だったが、相手であるデクスターとヌードルズが遅刻し、始まったのは2時過ぎ。以前と比べかなり太った様子のデクスターは、どこにでもいそうなアメリカのおっさんで、とても前作を全世界で1200万枚も売ったスーパー・スターとは思えない。ヌードルズともども、やたらと気のいい、スター気取りなどまるでないフツーの人。取材そのものは、ビデオが回っていたせいで(スペースシャワーTVで流れるそうだ)、発言はやや言葉を選んでいる様子だった。ちなみにアルバムの方は、前作を軽くしのぐポップでストロングなロックンロール・アルバム。これが売れなきゃ何が売れる、というぐらいのものである。


OFFSPRING3 スタジオはごくこじんまりとした作りで、軽いデモ・テープやダビングに使う程度だろう。新作はブレンダン・オブライエンで、スカッと抜けたいい音に仕上がっていた。わずか半年ぐらいで仕上げたそうだが、こまごまとした作業はここでやったのかもしれない。スタジオにはなぜかジェネレーションXやAC/DCのCDが転がっていた。壁際にはこれまで各国から受けたゴールド・ディスクやプラチナ・ディスクのたぐいや、デクスターの好みであるらしい、メキシコっぽいグッズなんかが飾ってある。






OFFSPRING4 この日は日本からの電話取材も含め終日日本の取材陣のために空けられる予定だったが、直前にアメリカ人ジャーナリストのインタビューが入ったり、デクスターが勝手に他との打ち合わせ(自分が主宰するインディ・レーベル関係のようだった)と入れたりして、結局予定は消化しきれず、8時過ぎには終了。ホテルに帰って、近くのイタ飯屋で夕食。味はまぁまぁ。ワインが美味しくて、ほとんどエミさんと二人で2本空ける。エミさん、かなり強いです。ホテルに帰ってまたも爆睡。