16日(火)

 神保町でレコードコレクターズ寺田編集長と対談、というか、取材。来春に音楽之友社から上梓する予定の音楽ライター養成講座の単行本収録のため。つきあいはそこそこ長いのにあまりじっくり話したことがなかったのだが、とにかく雄弁家でびっくり。音楽ジャーナリズム全般の現状や問題点をとことん話していただいた。出版社側の編集担当は音友の一連のムック本を手がけた鈴木茂さん。ぼくが編纂した『ロック・オルタナティヴ』もこの人担当だった。直接の編集担当は元マガジン編集部で現在フリーの加藤さん。ん〜〜〜、濃いメンツが揃ったなぁ。まぁ考えようによっては相当強力なチームではあるんだけど。

今日会った人・寺田編集長@レコードコレクターズ/加藤彰さんexミュージックマガジン編集部/鈴木茂さん@音楽之友社

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宮子和眞・岡村詩野夫妻/野津さん(エセパンクス)・深河さん(ブラー担当)・松谷さん(ピンクフロイド担当)@東芝EMI

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 ということで夜は乃木坂のワイン・レストランで東芝EMI洋楽部の人たち、宮子・岡村夫妻と会食。この日記を読んでる人なら知ってるだろうけど、こんな仕事していながらぼくはレコード会社の人とこういうつき合いをすることがほとんどない。ぼくはそもそも人に気を遣うことはそれほど苦でなくても、人に必要以上に気を遣われるのが大嫌いなたちなので、こういういわば「接待」を受けるのは苦手。ただ東芝の野津さんは、彼がラフィン・ノーズの宣伝担当だったころからのつき合いで、割合と気の置けない方なので、仲良くさせていただいている。こういう場だとうまいことはしゃいで賑やかに盛り上げてくれるオカムラ奥様の尽力もあり、楽しい会でした。